漢方内科・女性内科

 
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イメージカラーはピンク!
 足場がとれました。破風(屋根にそった部分)の色をクリニックのイメージカラーのピンクにしました!

クリニック正面

入り口の自動ドアは建物の向かって左端になります。

自動ドア

入り口入って左側が受付で右側はお手洗いです。

受付とトイレ

待合室から眺めた廊下。診察室と処置室のドアが並んでいます。

廊下


廊下から待合室をみたら・・・

廊下から見た待合室

内装が仕上がるのが楽しみです。
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これから内装にかかります
 待合室から受付をみたところです。これから壁をはって、床をはります。明るくて楽しい待合室です。待合室の椅子は制作中です。

待合室と受付

これはフリールーム。今年の豊田勇造ライブin徳島はここでやります!待合室や廊下とつながっているおもしろいスペースです。ここは、婦人の会とか患者会とか子育てサークルなどで大勢の人が集える場にしたいと考えています。

会議室
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外壁シートがとれました!
 外壁をおおっていたシートがとれました!

クリニック正面

クリニック正面です。むかって左側が入り口です。

北側からのクリニック

北側からみるとこんな感じです。あと2ヶ月とすこしで開院です。
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どんどん出来上がってきました!
 クリニックは屋根ができ、外壁も、窓もできました。幕をはっているのできれいにみえませんが、着々とできあがっています!8月19日(月)の開院にむけて順調です。
どんどんできています
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女性と漢方〜その2〜
 年を重ねるにつれて、女性のからだは変化します。女性ホルモンの変動がすなわち「おんなの一生」を形作るといえます。おんなの一生は、次の5ステージに分けることが出来ます。



①幼年期(08才ころまで):この時期には女性ホルモンは眠った状態ですが、卵巣の中には数百万個の卵子のもとになる「原子卵胞」があって、出番待ちしています。

②思春期(818才ころまで):女性ホルモンがだんだん分泌されるようになって、からだはふっくら丸みを帯びて女性らしいからだになってきます、11才から14才ころに初潮、15才ころからは、出番待ちだった卵子が毎月左右の卵巣から交互に排卵されるようになります。妊娠、出産が可能になります。

③成熟期(18才〜40才くらいまで):女性としてからだも精神的にも成熟し、女性ホルモンも活発に分泌され、人生での充実期、といえます。ただし、妊娠、出産、産後の無理や、仕事、家事の両立、場合によっては不妊治療や高齢出産などで心身の不調に悩まされることも多く、決して平坦な道ではありません。

④更年期(40才半ば〜60才くらいまで):卵巣のはたらきがだんだん衰えてきて、女性ホルモンの分泌が減ってきます。脳の「女性ホルモン中枢」のお隣さんが「自律神経調節の中枢」なので、女性ホルモンの変動で、お隣の自律神経のバランスまで乱れ、動悸やのぼせ、過度な不安や不眠など、いろいろな症状がでてきます。これがいわゆる「更年期症状」です。

⑤老年期(60才ころから〜):女性ホルモンは分泌されなくなります。更年期の大変動期をこえるので、自律神経的には安定してきますが、そのかわり、からだは老いてきて、足腰の筋肉や関節も衰え、からだはしぼんだり垂れ下がってきたりします。とはいえ、骨格や脳や神経は急激に衰えるわけではありませんので、想像力、創作力、行動力、経済力、判断力など、更年期の大変動期よりもある意味、充実したステージともいえます。老年期の女性が孫世代の面倒をみたり、自分たちの知恵とエネルギーを社会に還元したりすることによって、人類は長寿になり、社会が発達したと言われています。こうしてみると、年をとるのも悪いことばかりではありませんよね!

更年期以降は「産むこと」からの卒業です。卒業してからはそれまで以上に、自分のために、豊かな人生を送りたいものです。








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